50代、写真映えの鉄則って?
※この投稿はYouTube配信「50代の写真映えの鉄則」の概要です。
50代になると、写真は撮られたくないですよね。写真を撮るよと言われると逃げてしまいがちです。
残念ながら写真は正直です。若い人と一緒に何も考えないで撮った写真が、後でSNSでアップされていて「あー失敗したー😭」と思いますよね。写真映えの鉄則と、自分で気をつけるポイント3つ、さらに上級注意点を3つご案内します。
はじめに
信州の母さんは、20代の頃、女性誌の編集者をしていました。モデルを使ってファッションの写真を撮った経験もあります。現在もインタビューやビデオディレクションなど、写真を撮影する機会も多いんです。そんな経験の中から秘訣をお伝えします!
50代の写真映えの鉄則は、「モナリザポーズ」
1. 体は斜めで顔をまっすぐ。背筋をのばして、下腹に力を入れる。 2. アゴはひく。顔の向きは少し横気味に。 3. 口元・口角を上げる。口を開けない。
50代でも綺麗に見せる3つのポイント
1. 洋服の色は、アカ系を入れる。首元にスカーフなど工夫。 2. ピースはしない。する場合は体に手をつ近づける。手に気をつける。 3. カメラのレンズ=孫の目を覗き込むつもりで。
上級者向け注意点3つ
1. 撮られる場所を選ぶ。出来れば窓際や、外の日陰のところ。室内でも明るいところ。照明は真上でなく前方に。 2. 撮られる位置を選ぶ。一番前の列やは遠慮する(見上げない)。後列の真ん中寄り左右どちらかに立ち体を斜めに。 3. 撮られる角度を選ぶ。数枚撮ってもらう。位置を変えて。
まとめ
「モナリザポーズ」で! 体は斜めで顔をまっすぐ。誰のためでもなく、自分自身のために。家族との写真、仕事や研修、そして旅行やボランティア活動などなど。
大切な人との写真を、生きた証として、自分が納得するビジュアルで残したい。そう思いませんか。