生活費 ケチケチ節約術 7選
はじめに
コロナ禍だからこそ、収入や生活費気になっていませんか。どうしたらちょっとでもお金を使わないで楽な生活ができるのか。家計を見直しませんか。
フリーランスで働き、家計を一人でになってきた信州の母さんが取り組んできた7つの節約術をお伝えします。
1. ペットボトルやコンビニカフェをやめる
SDGsでもマイクロプラスチックが話題になっています。できるだけペットボトルを買わないこと。これはすぐにでもできる行動の一つです。私もつい数ヶ月まで、ペットボトルをコンビニでしょっちゅう買ってました。一本150円✖️10本でなんと月に1500円。そして、取材の途中でコンビニカフェ、打ち合わせの手土産にもついつい買ってました。こちらもカフェラテ100円✖️10回で月に1000円。 年間で約3万円は買っちゃってました。
2. ビールをやめた
ひと缶で150円はしますよね。これ毎日晩酌すると30日で4500円、年間にするとなんと54,000円もかかっていました。これをキッパリやめました。そして1リットル入りの紙パックのワイン500円を買って、ちょっとずつ飲むことに。月に2本程度で十分。赤ワインだとポリフェノールも入っていて健康にいい。カロリーもビールよりもグッと低くなります。
3. デリバリーをやめて自炊
仕事場から車で1時間のところに住んでいました。大体7時か8時まで仕事をして、自宅に帰る。すると、なんとなく疲れてしまっていて、スーパーで惣菜を買ってしまう日々。見かねた仕事仲間の料理好きなデザイナーがデリバリーサービスをスタートしてくれました。本当に助かりました。月2回で6000円。年間で72,000円かかっていました。実は今、自宅を仕事場にして、両親と夕飯を6時に食べます。両親の健康のためにも手料理100%作っています。
4. おやつは我慢
おやつはやめました。更年期で太り始める世代。甘いものも食べたくなります。今までは「ストレス解消!」と言い訳しつつ、仕事の合間に食べまくっていました。お菓子って意外と高いんです。月に6000円ぐらいかかっていました。すると年間で72,000円節約可能。
5. 美容院代を半分に
美容院代は高い!! 一回12,000円かかります。毎月行くのは我慢して半分6回にします。すると年間72,000円の節約になります。これ以上は清潔感を保つために減らせませんが、時には自分でヘアマニキュアやカットをして凌ぎます。
6. 洋服は古いものを大切に
今までは、通販で安いものでデザイン優先で買っていました。今回、両親との同居を機に、母親の洋服を整理しました。古いものでも純毛やカシミアのセーターなどがありました。お下がりを大事に使うことにしました。時には子どもたちのジャージやパーカーなどのお下がりも活用。年間で洋服代 5万円くらい節約できます。
7. とにかく歩く
ガソリン代がとにかく高い信州。スーパーへも歩きにしました。1時間ぐらいの距離なら余裕を持って歩くことにしました。すると月々3,000円も、年間36,000円も節約できます。
まとめ
7つの節約術をガチで頑張ると、なんと合計は年間で314,000円の節約に!
実は節約は、環境にも健康にも良いということがわかってきました!まさにSDGsです。過剰包装のお惣菜やお菓子類を避けられます。ペットボトルやビンや缶を出さない。ガソリンを使わない。古いものを大事にする。なんだか、物に溢れる時代の中で大事なことを見失ってきていた気さえしてきます。本当の豊かさとは何か・・・・!? ケチケチ節約術でこんなことが学べるなんてすごいです。
※この投稿は下記YouTube配信の概要です。